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zoom RSS blur 「blur」(1997)

<<   作成日時 : 2005/09/21 01:54   >>

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blurは昔からホントに好きです。ここ10年の間に出会ったイギリスのバンドの中では
個人的に一番好きだし非常に思い入れもあります。

彼らの作品には「陽」と「陰」の趣向の異なる二つの名盤があると思います。
「陽」の名盤が「Park Life」とすれば「陰」の名盤は「blur」。




今日紹介するのは「陰」の名盤、彼らの5枚目のアルバム「blur」です。






「Park Life」、「Great Escape」で彼らがブリットポップブームにおいて頂点を極めたあとに発表した作品。
これまでの作品に比べ一気に作風は変わりました。


それまでの英国色全開で陽気な(少々躁状態にも近いくらいの)ノリは無くなり、雰囲気は一気に暗くなりました。
これはアメリカのインディーズ系に傾倒していたグレアムやデーモンの影響かと思われます。
あとは単純にブリットポップブームにおいてブームのアイコンにされたことに対しての反発といったことも彼らがこの作品を今までと違う作風にした要因でしょう。


こんな風に書くとなんだか暗くて聴きにくい作品に思われそうですが実際に聴いていくとこの作品が傑作であることがわかっていただけると思います。


この作品はグレアムの(いい意味で)チープなギターサウンドがフューチャーされた彼らの作品中もっとも「ロック」な作品です。
確かに「暗い」んだけどイヤに心に染みるんだよなぁ。
ヒットした前2作品に比べるとサウンドに過剰な装飾はなくなりました。
キーボードやホーン等の取り入れは非常に上手い、というかそれが持ち味であった部分も彼らにはあったのですがそういったものナシでも一ロックバンドとして最高のサウンドをだしています。
「Song2」や「Beetlebum」、「MOR」etc....。  曲の完成度、質の高さも素晴らしい!

ブリットポップブーム以降、ライバルのoasisがそれまでのスタイルを一貫して押し通し押しも押されぬスタジアムバンドへと成長していくのとは反して、blurはそれまでのスタイルをガラリと変えより実験的なサウンドを追及していくようになりました。
よくブーム時には「oasis派?blur派?」といった論議がされましたが自分は両方とも好きです。
でも変わり映えしない「Be here now」を発表したoasisよりもイギリス1の頂点を極めながらも新たな方向性を見出しこの「blur」を発表したblurのほうを自分は評価したいです。

blurのサウンドにかかせない存在であったギターのグレアムの脱退等のゴタゴタの影響で個人的にはこの作品以降の2作品は正直聴くのがキツイ内容ではあります。

blurといえばとかくデーモンばかりがフューチャーされますがblurのサウンドの要はやっぱり
グレアムだったんだなぁと、彼がもっとも自分の持ち味を出せた本作品を聴くとつい思って
しまいます。

「blur」は彼らの絶頂期から下降期の間に作られた素晴らしい作品です。
グレアムの復帰を期待しつつ今日も聴きます。復帰しないかなぁ.......










































デーモンの髪が抜けきる前に!!(切実)






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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
トラックバックありがとうございます。こちらもしようと思ったのですが、URLが出ません!だから出来ません・・・すいません。
ぷくちゃん
2005/12/17 18:29
カナさんのブログでコメント拝見させていただいてます。今後もヨロシクお願いしますね。

何故かこのテーマだけTB受付拒否になってました、スイマセン(汗)。
TBできるようになりましたのでよろしければお願いします。
ヨー
2005/12/17 23:20

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