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zoom RSS Kenwyn House (ギタリスト)

<<   作成日時 : 2005/12/01 22:07   >>

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画像どうですこのギターをかまえた勇姿、かっこいいよねぇ。


長い活動停止ののち解散してしまったUK屈指の骨太ロックバンド、リーフ。
リーフのギタリスト、ケンウィンハウス。大好きなギタリストです。

彼のプレイはブルージーな60〜70年代のブリティッシュブルース的アプローチが主体。これだけだとプレイ的には特に斬新なものではないように思われるでしょう。
ところが吸収してきたブリティッシュブルースというオーソドックスな音楽をリーフというバンドにおいて彼はこれでもかってくらいにグルーヴ感満点にプレイしています。


ブリットポップ時にデビューしたリーフ。
同時期のバンドの中では彼らの骨太で黒いサウンドは異質でした。似たようなバンドが多かった中でリーフのサウンド、とりわけケンウィンのプレイは強烈に聴く者の体を動かすような太さ、ノリを持っていました。
とりあえず当時の英国のギタリストの中ではグルーヴ感はNo.1!やってる音楽自体は古臭くとられそうな音楽なんですけどね(笑)


個人的にジャンル別にケンウィンのギターを堪能できるオススメの曲をあげるとこんな感じ。

ぶっといウネリのグルーヴなら
「NAKED」 
(「replenish」収録)

ほぼ単音ながら猛烈に太いリフで曲に強力なウネリを与えています。ケンウィンお得意のドロップDチューニングでのプレイ。

心地よい疾走感なら
「superhero」 
(「getaway」収録)

わりとR&Bやブルース的なミディアムテンポのナンバーの多いリーフの楽曲の中でもっとも一般的に言う「ロック」な楽曲。
ケンウィンのスピード感のあるコードカッティングがとにかく気持ちいい、かっこいい!

腰にくるファンクなら
「lately stomping」
 (「glow」収録)

歪みの激しいワウサウンドがめちゃくちゃファンキーな曲。
本人曰く「VOXのワウの前にRAT をかけて弾いた」そうな。攻撃的でありながら非常にファンキーなプレイをしてオリマス。最高。

漢(おとこ)のシブさなら
「good feeling」
 (「replenish」収録)

イントロからのクランチトーンでの控えめながらも流れるようなコードストローク、サビでの一転して激しいディストーションサウンドに優しさと強さを兼ねた漢(おとこ)を感じるわけです(笑)。
単純にギタープレイどうこうよりもこの曲に関してはもう楽曲が素晴らし過ぎ。リーフ未体験者は必聴の一曲!
































まぁ数曲例に挙げてはみましたがケンウィンのプレイはどの曲も基本的に全部かっこいいです(笑)
ギタリストなら彼のシンプルながらも印象に残るプレイは一度は体験してもらいたいです。



あとはカンタンに彼の使用機材についても

彼の場合はあまり近代的な音づくりはしないタイプです。味付けよりも素材にこだわるタイプ。


ギターは

1) Custom Fender USA Telecaster
2) Strandard USA Strat
3)Gibson Les Paul in Honeyburst
4)Vintage Gibson Les Paul Custom in AAA flame top
5) Gibson SG
6) Gretsch White Falcon

ライブ映像を観たところ、メインギターという概念はないようで楽曲によってギターを変えています。
個人的にはストラト使っている姿が見た目的には好き(笑)





アンプは

初期〜中期
1) Fender Tremolux
2) Fender Vibroking
3) Marshall 1960 JTM 45 blue
4) Mesa Boogie Dual Rectifier
5) Mesa Boogie Triple Rectifier

後期
1)Matchless Chieftain
2)Marshall 1960 JTM 45 blue

といった感じ。
初期はメサブギーのハイゲインアンプを使用していたもののその後はMarshall 1960 JTM 45をメインに使用。
多種のアンプを使い分けることで彼特有の贅肉のない研ぎ澄まされたギターサウンドを確立していたようです。
....しかし普段なかなか弾けないような値のはるアンプばっかだよ(泣)


アンプのセッティングは中域を抑え気味にするのが彼流。シングルコイル系、ハムバッキング系によって中域を増やしたり減らしたりしていたようです。
実際、97年の赤坂ブリッツでのライヴにおけるFender Vibroking(クリーン用と思われる)のセッティングはBass7.5 Mid 5 Treble7 でした。



エフェクターは

1) Vox Wah 847
2) Roger Mayer Voodoo Vibe
3) Big Muff distortion
4) ProCo Rat distortion
5) Ibanez analog delay pedal
6) Ibaneze TS9
7) Boss DD-3

ペダル類も一般的に昔から評判のいい味のあるものをチョイスしてますね。
これらを必要に応じて使うといった感じでレコーディングなどではアンプ直で弾くことも多いようです。
97年の赤坂ブリッツでのライヴでは1、2、4、7を使用(ギターマガジン 97年7月号参照)。

その後ラインナップに6が加わります。TS9に関してはインタビューなどでもかなり気にいっていると発言していました。
中域を抑え目にしたメリハリのあるアンプサウンドにTS9をブースターとして使用することで彼の迫力あるギターサウンドを再現できるのではないかと思います(憶測ですが...)


































リーフ解散後は新しいバンド(名前忘れた...)を結成したものの今現在は表立った活動はしていないようです。才能あるギタリストなだけになんとももったいない気が(泣)
近いうちにまたケンウィンのギタープレイを聴けることを願いつつ今日もギターでリーフの曲でも弾くとします。









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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
ヨー氏は本当に色んな音楽に精通してますね、尊敬します。
ヲレの知らないバンド、知ってても詳しくないバンドのレビューは聴いてみる気にさせる内容でとても今後の参考になってますよ。
このバンドも知りません(涙)いずれ是非聴きます。
写真のギターはもしかしてSGじゃないですか?
SGカッコイイですよね。
実はヲレ、「Gibson」のロゴをヘッドに貼り付けた(汗)SG所有してます。

hemo
2005/12/01 23:50
精通してるなんてとんでもない(汗)

でもね、リーフはオススメです!ケンウィンはホントいいギター弾きますよー。

写真でケンウィンが手にしているのはご指摘どおりギブソンの61リイシューSGです。
SGにホワイトファルコン、ブロンドカラーのテレキャスにサンバーストのストラト.....ケンウィンはギターを選ぶセンスも最高です(笑)

hemoさんもSG所有してるんですねー。
ハムバッカーがあんまり好みではない自分もSGは別腹、エピフォンのを持ってます。
3ピックアップなんで音は太いけど抜けは激悪なのでエドワーズの普通のSG買えばよかったと後悔してます(泣)

自分のエピフォンにもギブソンロゴ貼ろうかな(笑)
ヨー
2005/12/02 00:15
ヲレのSGはBill's Brothersって書いてあったハズ。ビルローレンスの廉価版かもしれません。従兄弟のオサガリなもんで(汗)。
しかもネック折れてボルト止めでもたせてるとゆ〜。今は義弟の私有物と化しています。
hemo
2005/12/02 01:12
そういえばそんなブランドあったかも。
しかしそのSG、随分と満身創痍ですね(汗)

義弟に負けずにhemoさんもN4鳴らしちゃってください(笑)
ヨー
2005/12/02 21:27
リーフいいですよねー。解散していたなんて、、、ファーストのchoose to liveなどは、いい感じの兄ちゃん達がサーフィンやってそのままスタジオ行ってまさにgood feelingなのが伝わってで最高で好きです。
残念。
しろ
2007/07/07 12:05
>しろさん
はじめまして!コメント遅くなってしまいすいません。
CHOOSE TO LIVEを挙げるあたりしろさん、センスいいですねー!この曲の生々しいライヴ感は聴いててゾクゾクします。
ヨー
2007/07/14 00:22

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