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zoom RSS Stevie Ray Vaughan「live at carnegie hall」 (1997)

<<   作成日時 : 2005/12/10 15:30   >>

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stevie ray vaughan(ステーヴィーレイヴォーン)

今日紹介するのは36歳という年齢でヘリコプター墜落事故のためその生涯を終えた彼の1984年のカーネギーホールでのライヴの模様をおさめたライヴ盤、「live at carnegie hall」

NWやメタルといった新しいジャンルの台頭、スタイリッシュなものがよしとされていた風潮のあった80年代前半。
そんな時代にストレートにブルースを歌い、そしてかき鳴らすギタリストというのは当時としては異端であったと思います。
もちろん黒人の本格的なブルースとは違いポップで聴きやすいものではあり、そこがブルースファンのみならず当時の一般のリスナーの心も掴めた要因ではあったでしょう。
聴きやすい、でも決して小手先でやってるブルースではないというところが素晴らしい!


そんな彼の魅力が120%凝縮されたこのライヴアルバムは世の男性、ブルース好き、酒好き.....まぁ全ての男(つうかオッサン)必聴の一枚。

オリジナル盤でも良さは伝わりますがやはり彼の魅力が一番反映されるのはライヴでのプレイ。
「ライヴアライヴ」といったライヴ盤も出ていますがこちらのほうはあまりオススメしません。
選曲なんかはいいのですが演奏、歌、ともになにか突き抜けた感がありません。楽しんでいる感じが音から伝わってこないんですよね。


その点このライヴ盤はステーヴィーの満面の笑みが思い浮かぶほど楽しんでいる様子が音から伝わってきます。
オープニングのバンド紹介から一曲目「scuttle buttin'」への流れは鳥肌もの。そこからは最後の「rude mood」までたたみかけるような名演が繰り広げられます。
敬愛する兄のジミーヴォーン、旧知の仲間、ホーンセクションを交えたこのライヴで彼は実にいきいきと歌いギターを存分に弾き倒してます、こうして聴いてると自分がその場にいなかったことが悔やまれるくらい演奏側、客ともにホント楽しそう(笑)
最初のインスト2曲「scuttle buttin'」、「testifyin'」で初っ端からギタリストとしての彼の技術、センスに驚かされます。その他の曲もギターを弾く人間ならなにかしら刺激を受けるようなプレイが満載。
後半のホーンセクションとのビッグバンド的な演奏は近年のブライアンセッツアーを思わせるようなエンターテイメント溢れるプレイ。このへんは酒のつまみにピッタリですよ(笑)




でもね、彼に関してはとかくギタリストとしての評価ばかりがされがちですが(実際とんでもなく素晴らしい才能ですけど)自分の場合は彼に一番の魅力を感じるところはなんといってもその歌声。
度肝を抜かれるような声量、味わいのあるしゃがれた男臭い歌声。なんかもう彼の声はとにかく「男」を感じさせてくれるんですよ。男の強さももちろん弱い部分、哀愁なんかも。
男たるもの年齢を経ていけばいつかは彼の良さに惹かれるはず!ステーヴィーの歌の良さがわからないんなら ユー、男辞めちゃいなよ(ジャニー調)

この作品の6年後に彼が不慮の事故で命を落とすことを思うとなんだかせつない気持ちにはなります。でも眩いくらいに輝きを放っていたこの瞬間の彼の音源が残り、こうして後世に伝わっていくことができたということは感謝してもしきれないですね。

















ステーヴィーレイヴォーンのアルバムは色々聴いてきましたが今でも頻繁に聴くものとなるとこの一枚のみ。
オリジナル盤を聴いていると無性にこのライヴ盤のほうを聴きたくなってしまうんです(汗)。
それだけこのライヴ盤は彼の良さが一番出ている作品なんでしょうね。

生きていくうえで起こる楽しいこと、悲しいこと.....そういった全てのシチュエーションにおいてこのライヴ盤の音は驚くほどマッチします、機会があれば是非聴いてみてください。















































....特に凹み気味の時の服用に効果アリ(笑)

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コメント(2件)

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スティーヴィー・レイ、スタジオ盤3枚持ってますが、このライヴ盤はもってないです。この記事を読んで欲しくなってます(笑)。

「スカットルバッティン」車で聴くとアクセル全開です。危険危険。
カナ
2005/12/15 01:28
こんばんは。
レイヴォーンも聴くとは!やっぱり聴くジャンル、幅広いですねぇ。

このアルバムにおさめられている「スカットルバッティン」ももちろんパワフルです、このアルバムでも一、二を争う名演かも。
ぜひぜひ聴いてみてください!

...カナさんの好きなお酒にも合うアルバムですノデ(ニヤリ)
ヨー
2005/12/15 22:04

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