BLOGってハニー

アクセスカウンタ

zoom RSS Red Hot Chili Peppers「Blood Sugar Sex Magik」(1991)

<<   作成日時 : 2006/04/09 15:53   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 3 / コメント 3

画像一ヶ月近くアルバム紹介をしていない事実に気づきました(汗)












30歳を迎え初のアルバム紹介と言うことで今回は、自分がギタリストとして一番影響を受けた作品を紹介しようかと思います。
レッドホットチリペッパーズの91年発表の作品「ブラッドシュガーセックスマジック」


それまでとかく「変態」「ユーモア満載」だのといった形容の多かった彼らの初めて見せた素の精細さ、力強さでいっぱいの作品。
この作品以前の曲で構成されたベスト盤(EMI編集の)を聴いてからこの作品に触れた自分にとって、当初このアルバムはあまり心に響くものがありませんでした。「何だか面白みのないアルバムだなぁ、柄にもなくマジメぶっちゃって」と(笑)


その後数年してレッチリのライヴ映像をWOWWOWで観てこのアルバムの楽曲の良さに気づき改めてこのアルバムを聴きなおすと非常に心に響くものがあったんです。
それは初めてこの作品に触れたときから数年経ち、ギタリストとしての趣向の変化はもちろん一人間としての成長も要因にあったのではと今考えると思います。



前作「母乳」以前の作品で感じることのできる底抜けに明るい世界観はありません。あるのはひたすらにストイックに自身のロック精神、ファンクネスをぶつけ合う4人の才能ある集団によるガチンコでぶつかり合う姿。
「アンダーザブリッジ」「アイクッドハヴライド」といったそれまでの作品では決して聴くことのできなかった内面をさらけだすシリアスなバラードはもちろん、前作までの作風には欠けていたどっしりとした重量感を持つ「サックマイキッス」のようなヘヴィーファンクロック、そして楽器隊の同じフレーズのループがヒップホップテイスト満載な「イフユーハフトゥーアスク」等聴き応え十分な全17曲。...もう愛してやまない作品です。


ギタリストとしてはクランチトーンでのファンキーなカッティングや歪みの粒粗めのディストーションサウンドでのリードギター、楽曲を生かす「出すぎず引きすぎず」のプレイ等この作品でのジョンフルシアンテのプレイには多大な影響を受けました。パンク系以外では全曲コピーできる数少ない作品のひとつです(笑)

















自分のブログワールドにおける、尊敬できる兄貴の一人でもあられる名盤!さんが以前レッチリの「母乳」を記事(http://open-g.at.webry.info/200603/article_15.html)で取り上げられてさいに最近のレッチリに対してこのような素晴らしい意見を述べていました。




>最近はどうもファンク度が落ちていて、あまり踊れない。
踊れないレッチリをレッチリと呼んでいいのだろうか、と僕は思ったりする。
そもそもファンク度の低下は、ユーモアに対する軽視の表れではないかと思う。
シリアスに聴かせるレッチリも悪くないが、シリアスな内面をユーモアで表現するところに、僕は感じたい。







わかりますその気持ち!

「バイザウェイ」以降彼らを好きになった人には理解できないかもしれません。
でも昔からの彼らのファンの多くは大ヒットした「バイザウェイ」に関しては少々見方は冷ややかだったりします。
「ブラッドシュガーセックスマジック」その後のより陰鬱な「ワンホットミニット」の二作品を自分が好きな理由はあくまでも「攻撃性、躍動感、ユーモアが信条の彼らが見せた素の素顔」といった側面であるというところが大きいのです。
そういった素の顔を見せられたことにより、一層ユーモアのある音の普段の彼らへの愛が深まったのです。

2002年に発表された彼らの作品「バイザウェイ」、そこには自分がレッチリを好きな要素である攻撃性、躍動感、ユーモアこれらの要素のひとつも感じることはできませんでした。
来月発売の4年ぶりの新作「stadium arcadium」がどんな音か期待と不安で発売を待っています。前作よりは上記の要素の感じられる作品であって欲しいと思いながら今日は「ブラッドシュガーセックスマジック」を聴きつつ「ファンキーモンクス」でも弾くとします。



















































前日のブログで理想の男像としてチバユウスケを挙げましたが実はユーモアの塊、高田純次にも共鳴するとこが合ったりします。
普段は高田純次、でもふとみせるチバユウスケ的側面。
ヨーさん、そんなこのアルバムのようなオッサンになっていきたいの(無理)




テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(3件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、シングルPVを配信!
こんにちは。レッチリつながりでTBさせてください。 2002年の前作、「By The Way」から4年ぶりとなる ニューアルバム「STADIUM ARCADIUM」のリリースを5月に控えたレッチリ。 [Stadium Arcadium] Red Hot Chili Peppers ※予約しとく? このアルバムに収録されている 「1.Dan.. ...続きを見る
Super☆Rock!~スーパーロック!...
2006/04/09 21:46
Stadium Arcadium 特別盤?!
HMV をうろうろしていたら、こんなものをみつけてしまいました。 ...続きを見る
3SIDES トゥ MUSIC
2006/04/13 09:53
Red Hot Chili Peppers[Death Of A Martian]
ステイディアム・アーケイディアム ...続きを見る
一日一曲
2006/05/11 01:35

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
実は「アンダー・ザ・ブリッジ」があまり好きではありません。
スイマセン。。
このジャケットを見ると『花の応援団』(マンガ)をイメージしてしまいます。
再び、スイマセン。
レッチリ好きです!
名盤!
2006/04/09 21:56
このアルバム、レビューしてなかったんですね〜。
ヲレ的には、NIRVANAでいうところの「NEVERMIND」的アルバムです。

ヲイラもこのアルバムが一番好き☆
ヲレはスカパーでレッチリのLIVE観たけど、このアルバムからの選曲多かった!ノれる曲多いですよね!
ベースもファンキー!
hemo
2006/04/09 22:50
>名盤!さん

勝手に引用させていただきました、事後報告でスイマセン(汗)。
名盤!さんは「母乳」以降のユーモアに欠けたレッチリは好みじゃないですものね。
でも「母乳」以降も自分は「バイザウェイ」まではわりに聴けます。同じ気持ちでも微妙に許容範囲は違いますね(笑)

たしかにジャケは「花の応援団」!いいとこ目につきましたね。クェーッ!

>hemoさん

書かなきゃなぁと思いつつ思い入れの強い作品のためうかつに下手なことかけないと今まで躊躇してました。実際記事見直すと下手ですが(汗)

この歳になっても聴くたび発見のあるアルバムです。今日久々に聴いてもやっぱ興奮したよ(笑)
ヨー
2006/04/10 00:31

コメントする help

ニックネーム
本 文
Red Hot Chili Peppers「Blood Sugar Sex Magik」(1991) BLOGってハニー/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる